2月2日の節分にデイセンターこだまで豆まきを行いました。2月2日に節分の日となるのは、1897（明治30）年以来の124年ぶりだそうです。

 まず、2月2日の節分に向けて鬼のお面作りをしました。職員が下書きをしたものに利用者さんが思い思いにクレヨンや色鉛筆を使って色を塗ったり、鬼のお面へちぎった紙を貼ったりしました。とてもカラフルで、唯一無二の鬼のお面がたくさんできました。

 そして、節分当日…。利用者さんも鬼のお面を被って準備万端！デイセンターこだまに鬼と福の神が現れました。「鬼は外―！福は内―！」と利用者さんが力強く豆を投げました。中には、鬼や福の神に豆を手渡す利用者さんもおられ大盛り上がりの豆まきが行われました。一通り豆を投げ終えると、鬼は去って行きました。

 「節分楽しかった。」「鬼怖いわあ～。」など節分を振り返りがら、最後はみんなで豆を食べました。

 この豆まきで厄を払い、皆さんの無病息災をデイセンターこだま職員一同願っています。

デイセンターこだま　支援員　植田希梨花