共に輝く未来へ
~革新と創造の力で未来を創る~

利用者様、地域、平成会が共に輝き続けられるよう、
専門性の高いサービスを提供します。
また、子育て支援やSDGs、地域共生社会の実現にも
積極的に取り組んでいます。

私たちの理念

共に考え、共に輝き、
共に飛躍する。

世代や環境によって求めるニーズに積極的に応えるため、共に考え、共に輝き、共に飛躍する姿勢を貫き、互いに尊重し繁栄することを目指します。

感性を養い、思いやり、
優しさを育む。

知識や経験を積む中で、感性、思いやり、優しさを育み、共感する心と深く思考し深く見る目を養うよう最善を尽くします。さらに人権意識を磨き互いの自己実現を目指して高い志で臨みます。

地域への貢献。

地域の発展と共生社会の実現に寄与することを惜しまず、積極的に行動を起こし社会福祉法人として存在する意義を高めます。

専門職であることの自覚。

専門職であることを自覚し、仕事に自分を生かすための知識・技術の習得と倫理観を高めることに努め、常に研鑽を重ねます。

理事長あいさつ

理事長
赤坂秀則

第2期中期経営計画・初年に当って

この度、2023年4月から2026年3月までの3年間を対象とした第2期中期経営計画を策定しました。
第1期計画では、期間中であった令和元年に事業開始50年という大きな節目を迎え、同時に宮領ワークセンター、あおぞら保育園等の開設、また、法人本部の移転といったことに取り組みました。事業はそれぞれ軌道に乗り、事業の拡大とともに職員総数は5年間で210名から300名に増え、経営基盤も安定し今日に至っています。
一方、新型コロナウイルスの蔓延、紛争に端を発した国際的なエネルギー問題、食料需給の課題、また諸物価の高騰等、社会構造は複雑化し経営環境もめまぐるしく変化しており、不確実性が高まっています。

こうした中で、第2期中期経営計画は、現状を把握しながら将来のあるべき姿を描きつつ事業に取り組み、地域と共に平成会が持続的に成長することを目指して策定しました。
具体的に①高屋地域を中心とした安心生活プロジェクトの推進(相談支援体制の充実と地域共生社会の実現に向けた取り組み)②発達障害支援体制の強化 ③就労支援科目の開発・充実 という3つの目標を掲げ成果を目指します。

人材育成、特にリーダーや分野別のスペシャリストの養成といった継続的な課題、その他変動要因は多々ありますが、平成会の存在意義を高め、更にセーフティネットとしての役割を果たすための具体的な計画として進捗管理していきたいと考えています。変化に順応できるよう、組織の在り方や考え方を最善の方向にアップデートしながら、近々開設する児童通園施設の成果を含め、実のある報告をしたいものです。

2023年3月1日

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