社会福祉法人 平成会

平成会とは

事業の目的

logo_252障がいのある方の人格と個性を尊重し、
地域社会において自立した生活を
営むことが出来るよう支援します。
また、地域共生社会の実現を目指して活動します。

私達の理念

理事長あいさつ

logo_252 新年度を迎えて

二〇一七年に介護事業の倒産が百十一件あったとするレポートを、㈱東京商工リサーチが発表しました。職員不足が深刻化している等、経営の舵取りが難しさを増し、業界内で淘汰の動きが加速しているとコメントしています。倒産には社会福祉法人も二件含まれているということです。業績不振、事業の失敗によるものが多いようで、同業他社との競合激化に加え、人件費等が負担となって赤字経営に陥るという様子が伺えます。

 障害福祉分野も介護事業同様、必要な数の職員が確保できない事業所が多いと聞きます。例えると、1.71(利用者1.7人に対し職員1人)の基準配置にしたいけれど、2.51にせざるを得ない…現場の負担感…定着率の悪化…採用難…等々、悪い循環に陥るという状況です。担い手不足は、組織へのダメージが大きいと痛感します。国も人づくり改革と銘打って二〇一九年秋を目処に、十年以上の経験者・有資格者に月額八万円を上乗せできるよう財源を確保する等の対応策を掲げています。期待はしていますが、これだけで人材難が解消されるとは思えませんし、それ以上に各事業所の踏ん張りが求められるのだろうと厳しく捉えています。これをやれば万事うまくいくという魔法の杖はないですから、こつこつと地道に、人が集まる事業所の風土づくりに取り組みたいと考えています。

 四月には新卒十名を含む十七名が法人の職員に加わり、総勢二百二十名ほどになりました。また、西高屋宮領地区で、グループホームに続き新しい通所事業を始めます。ご利用いただく方々、地域、そして職員、三方に評価される拠点になるよう、しっかり成果を上げていきます。引き続き、ご支援を賜りますようよろしくお願い致します。

理事長 赤坂秀則