西の池学園生活支援員
早坂 駿平さん
広島修道大学卒 2012年入職
母が特別支援学校の教員で小さいころから福祉が身近にあったことで、就職活動をする際に導かれるように福祉の業界を目指すようになりました。
ただ、福祉のことを専門的に学んでいなかったため、一般の大学を卒業後、1年間専門学校に通って社会福祉士の資格を取得し、地元の知人から紹介していただいて平成会でアルバイトしたりしました。そこで平成会で働いている職員の方の姿にひかれ、「ここで働きたい!」と思うようになりました。
「将来性」と「安定性」です。平成会は挑戦する法人というイメージが強く、ニーズに合わせて事業を展開できる環境です。さらに、法人として50年以上の歴史があり、安定した事業の運営を続けています。この2 点にとても魅力を感じました。
また、人を育てるという面でも制度だけではなく、先輩方の指導も行き届いています。専門知識がなくても入職後に成長する機会が多いことも平成会の強みだと思っています。
入職後は西の池学園に配属されて3年間経験を積みました。その後、多機能型事業所あさひで2年、宮領デイセンターで2年、さらに多機能型事業所あさひで2年、そして現在は西の池学園で勤務しています。一つの施設にとどまらず、様々な事業を経験することで福祉に対する理解も深まるので、多様な事業を持つ平成会は働きがいがあります。
役職的には3年目でJ1(チームリーダー)、6年目でエキスパート(専門職)になりました。
入所施設として、起床から就寝までの24時間、利用者さんの生活支援を行っています。近年、発達障がいという言葉を耳にする機会も増えてきました。その中で私が特に力を入れているのは自閉症支援です。
自閉症の利用者さんが少しでも生活しやすくなるためには、根拠のある支援を行う必要があります。どういった特性を持ち、どんな困りごとを抱えて生活されているか、日常生活でのインフォーマルなアセスメントを行っています。
違いを認めることでしょうか。障がいを持つ方は、できないこと、手伝いが必要なことがありますが、実はきちんと伝えられていないから、経験していないからできないということもあります。そのため、障がいを持つ方の学び方や文化にどんな違いがあるのかを知ることが大切です。
一人ひとりの特性を知り、障がいを持つ方たちができる最大限を引き出し、今後のキャリア形成につなげることが私たちの使命だと考えています。
支援は一人ではできないことを10 年間を通して学びました。特に宮領デイセンターは立ち上げのときだったので、みんなで試行錯誤し前に進んできました。前例がないことに取り組む大変さはありますが、その分支援がうまくいき、みんなで達成感を分かち会えたときに何ものにも代えられない喜びを感じました。
また、人から学べることです。これからも様々な方から学びを得られると思います。嫌なこと、目をそむけたくなることもあると思いますが、学ぶ姿勢を忘れずに取り組んでいきます。
平成会を広島県で一番知名度の高い社会福祉法人にすることです。事業も拡大していますし、これからもニーズに合わせて新しい施設も立ち上げていきます。また、地域の敬老会の手伝いなど地域貢献にも力を入れています。そのため、一緒に挑戦してくれる仲間がもっともっと必要です。
なにかやりたい思いがある方、平成会は共に挑戦してくれます!! たくさんの仲間と共に思い切り羽ばたきましょう。
たくさんの選択肢を持てるように、手に職をつけてほしいです。その一つが資格です。社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが支援の根拠にもつながるのでおすすめです。
あとは、趣味をたくさん持つようにしてください。支援の方法は一つではありません。平成会では特技を生かして、講座やイベントを行うこともできます。活躍する場はたくさんあるので、ぜひアピールしてください。
デイセンターこだま生活支援員
桂木 悦史さん
宮領デイセンター生活支援員
林 康介さん
宮領ワークセンター生活支援員 兼 管理栄養士
川﨑 穂果さん
多機能型事業所あさひ就労支援員
菅 拓哉さん
宮領ワークセンター生活支援員 兼 保育士
平賀 真弓さん
宮領デイセンター相談支援専門員 兼 生活支援員
犬飼 淳史さん
多機能型事業所あさひ相談支援専門員 兼 生活支援員
向谷 真由美さん
放課後等デイサービス事業所夕凪管理者 兼 児童発達管理責任者
瀧岡 哲さん
宮領ワークセンター管理者 兼 サービス管理責任者
内田 亘さん
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