宮領ワークセンターは、「就労移行支援」と「就労継続支援B型」に取り組み、
一人ひとりに合わせた働き方をサポートします。
「みんなちがって、みんないい。」(金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」より)のように、一人ひとりに合った働き方を見つけ、一人ひとりに合った支援を行います。そして、みんなが人生の主役になれるようサポートします。
働きたい方のニーズを整理し、一人ひとりに合った会社を一緒に探します。
また、会社で働く上で大切なこと(挨拶・マナー・掃除等)を一緒に取り組み実践していきます。
工賃向上を目指し、働く喜びを感じていただきます。
働くことで収入が得られることを通して、お金の価値を伝えていくことで、働く意欲に繋げていきます。
地域での生活や一般就労を目指すあなたを支援します。
事業所内だけではなく一般企業でも実習をしています。
施設内外の作業を通じて就労アセスメントを実施します。マナー講座など社会スキルの向上サポートも行います。
ハローワーク、障害者就 業・生活支援センターへ求職・支援登録します。
企業の訪問見学などを行い、実習 ( 体験・雇用前 ) を行います。作業に慣れるのは大変ですが、少しずつできることを増やしていきます。
地域移行・自立生活へ向けた準備と調整を図ります。
定期的に職場訪問を行い、長く働けるように支援を行います。就労が難しくなった場合など、その都度相談に応じます。
就職に向けた取り組みを行っています。
・履歴書の書き方
・面接の練習
・企業説明会への参加
・企業実習 など
「働きたい!」という思いに寄り添い、
色々な作業の中から“できること”と“やりがい”を感じてもらえるようサポートします。
下請け作業や館内清掃を通じて、一人ひとりの得意を伸ばし、苦手な部分を支援していきます。
お弁当の計量、盛り付けを職員と一緒にすることで利用者の“できる”を増やしていきます。
通所されている方の食事や、あおぞら保育園の食事やおやつを作っています。
地元の企業内にて、作業を行います。宮領ワークセンター内では体験できない仕事を直接企業内で行います。
利用されている方と職員が一緒に自動車関連会社に出向いて、空き箱の仕分け作業を行っています。
アパート清掃や草取りを行っています。
ブルーベリーの収穫やブックカバー作成など様々な作業を経験できます。