健診事後教室『こもれび』事業開始

2024年10月09日更新

9月27日(金)にあおぞらひろばの事業の一環として、健診事後教室『こもれび』の事業を開始しました。

こもれびは東広島市で実施している1歳半健診時に、その時点での発達に不安がある、経過観察が必要など判断された親子に対する子育て支援、相談を目的としています。

専門知識をもとにした独自のプログラム(あそび)を通して、公認心理士、保育士が一体となって、子どもに必要な関わりや見守り方などを一緒に考えていきます。

毎月1回の定期開催で、東広島市の子ども家庭課さんから紹介のあった親子を対象に、定員6組、約半年間(月齢によって前後)をめどに継続的に実施します。初開催となった今回、6組の親子、全員が参加されました。

参加される方は希望や不安、それぞれの想いがありますが、参加親子に寄り添いながら事業運営に努めてまいります。

法人本部 松井

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