地域共生project

高屋地域 安心生活プロジェクト

平成会の地域とのあゆみ

平成元年の法人設立から一貫して、地域の皆さまとの関係づくり、関わりを大切にしています。交流会の開催や周辺地域の行事への参加、開催のお手伝いなど積極的に行ってきました。

平成会が目指す社会 共に考え共に輝き共に飛躍する社会

地域の道路の草刈り(2027年)

地域の人たちとのどんど(2005年)

地域の夫人会との交流会(1994年)

地域の小学校との交流会(1995年)

今をとりまく社会問題と課題

かつての日本社会では、地域の相互扶助や家族同士の助け合いなど、地域・家庭・職場といった人々の生活の様々な場面において、支え合いの機能が存在しました。しかし、現在では、高齢化や人口減少が進み、地域・家庭・職場という人々の生活領域における支え合いの基盤が弱まってきています。また、人口減少は、多くの地域社会で社会経済の担い手の減少を招き、それを背景に、耕作放棄地や、空き家、商店街の空き店舗など、様々な課題が顕在化しています。さらに、対象者別・機能別に整備された公的支援についても、昨今、様々な分野の課題が絡み合って複雑化したり、個人や世帯単位で複数分野の課題を抱え、複合的な支援を必要とするといった状況がみられるようになっています。

複合的な支援

国の対策

地域共生社会の実現を目指すための改革工程として、①「地域課題の解決力の強化」、②「地域丸ごとのつながりの強化」、③「地域を基盤とする包括的支援の強化」、④「専門人材の機能強化・最大活用」の骨格が示され、具体的な取り組みが始まりました。

①「地域課題の解決力の強化」

②「地域丸ごとのつながりの強化」

③「地域を基盤とする包括的支援の強化」

④「専門人材の機能強化・最大活用」

高屋地域安心生活
プロジェクトの立上げ

こうした社会情勢をふまえ、これまで独自に行ってきた地域との関わり、関係づくりの取り組みを国策に準ずる活動として位置づけました。そして、平成会本部のある東広島市高屋町を活動の中心とした『高屋地域安心生活プロジェクト』を2021年4月に法人内に立上げ、地域共生社会実現のために積極的に活動を行っています。

感性を養い 思いやり
優しさを育む

小谷小学校3年生と
交流会が行われた様子

西の
池学園

サツマイモの苗の
植え付けの様子

あおぞら
工房

姿勢共に考え 共に輝き
共に飛躍する

オープン時の様子

憩いの場
小谷

お客さんの声を元に、
チョコレートショップを開店

あさひ

意義地域への貢献

3周年記念イベントの様子

あおぞら
ぱん屋さん

地域の方を対象にした、
いきいき体操の様子

あおぞら
ひろば

研鑚専門職で
あることの自覚

接遇勉強会

ヘルパー

人権研修の様子

法人

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