6月24日(日)東広島運動公園陸上競技場(アクアパーク)で第18回広島県障害者フライングディスク競技大会が開催されました。県内各団体から10代～60代以上の286名の方（その内、あさひグループホームあさぎりから利用者さん2名）が参加されました。

午前の部のアキュラシー競技は、男女混合同年代8名で5～7m先の標的の輪をめがけフライングディスクを10回連続投げて通過した回数を競う種目です。

午前の部では、利用者さん2名とも緊張され、なかなか思うようにフライングディスクが飛ばずに悔しい思いをされました。

午後の部のディスタンス競技は、男女別同年代8名でフライングディスクを3回投げてどれだけ遠くに投げるかを競う種目です。

午前中に、悔しい思いをされた利用者さんですが、午後の部では、18m44cmもフライングディスクを投げられ、みごと3位銅メダルを獲得されました（＾＾）

天気にも恵まれ、楽しい1日になったと利用者さんからの言葉が聞けて、とても嬉しい気持ちになりました。

多機能型事業所あさひグループホームあさぎり　支援員　吉川恵