2016年5月11日
グループホームの集い
5月3日にグループホーム入居者の皆さんとお菓子作りをしました。
今回はタコ焼きに似た「カステラ焼き」に挑戦しました。生地にホットケーキミックスを使用し、中に入れる具材は、バナナや干しブドウなど数種類を用意しました。各テーブルにホットプレートを用意し、生地作りから焼きまで皆が協力して調理していました。自分の好きな具材を入れては「これって大きすぎる?」「○○さん上手だね!」「うわっ!入れ過ぎた」などと言いながら竹串を使ってクルクルと廻して焼き上げていました。出来上がったカステラ焼きはもちろん美味しくいただきました。
食べ終わった後にはビンゴゲームをして盛り上がり、「楽しかった。またしたいね。」との意見が聞かれました。
今日の行事を通して、調理に係る準備に皆さんが積極的に加わり役割分担しながら進めていかれる姿を見る事ができ、普段の生活とは違った側面が発見できました。
グループホーム生活支援員 下須賀 敏子