
桜の花が咲き始め、暖かい日差しが振り注ぐようになりました。
本年度も、4月1日 本部アべニール、宮領ワークセンターにて
『令和7年度 社会福祉法人平成会 入職式』が行われました。
この度、平成会では10名の新人職員を迎えます。
内定から本日まで誰一人欠けることなく、当日も体調不良等なく、全員で入職式を迎えることができました。
昨年度からの取り組みで、内定者へのリクルーター活動として、内定者懇親会や毎月の勉強会を行ってきました。それもあってか、例年より内定者同士の仲も深まっており、入職式前から新人職員同士話し合う姿が見受けられます。
式が始まり雇用通知書を授与されると、真剣な眼差しで引き締まった表情を見せる新人職員の皆さんはとても頼もしく、これから一緒に働く事がより一層楽しみになりました。
理事長との昼食会では、宮領ワークセンターお手製の『お祝い御膳』を堪能しました。
食事を囲むとお互いの暮らしや趣味など他愛もない話が広がり、柔らかな笑顔も見られ、新人職員同士の仲もより一層強固なものになったのではないかと感じます。
昼食後は、各事業所の管理者や職員、利用者さんへの挨拶も兼ねて、施設見学会に行きました。各施設で職員や利用者さんに笑顔で挨拶をして声を掛ける姿、移動中の車内では、明日から働くことへの期待や将来に向けての目標を話す意識を見て、これからの皆さんの活躍に期待が膨らみます。
皆さん、「とても緊張した」と言われていましたが、改まった場面では気を引き締め、くだけた場面では冗談や相手へのフォローを交えながら、その場を楽しむ事のできる新人職員の皆さんを見て、私たちも刺激をもらいました。
新人職員の皆さんがしっかりと力を発揮できるように、そして、共に輝く未来へ向けて革新と創造の力で未来を創っていけるよう、社会的価値を提供する平成会であり続けられるように、職員一丸となって精進してまいります。
人材確保委員会一同