2015年4月6日
春の散歩 お花見
4月6日、春の陽気に誘われ、お昼から作業を切り上げ竹原市内町並み保存地区へと散歩に出かけました。
1キロくらいの道のりを歩きながら「車が来たよ」「右あるかんにゃー」「なにいいよるん、あんたが左じゃん
か」等々、ユーモアを交えた交通整理もあり保存地区の胡堂を右折し、少し歩いて左手の階段(余談ですが
映画の“時をかける少女のロケ場所”)を上り、西方寺へ行きました。
早速、普明閣(小早川隆景が京都清水の舞台を模して作られた。)へと上り、市内を一望すると「こがーによー
みえるんじゃね」等の声も聞かれました。
一息ついて、照蓮寺(朝鮮半島時代の梵鐘がある)へと向かいました。
桜の花が満開で、その下で記念撮影をしようとすると偶然居合わせた観光客の方がシャッターを押してくださいました。
その後、なんだかんだと言いながら帰途に着きました。
1時間20分の散歩でしたが、利用者の皆さんのリフレッシュできた姿を見て、新年度を迎え忙しい時期ですが、
今日の皆さんの顔を見せていただくと心が休まりました。
明日からも頑張ります。
支援員 原 綾