2018年10月18日
神戸方面へ一泊二日の旅行に行きました。
肌寒さを感じる秋晴れの中、10月17~18日に利用者、職員、保護者、総勢41名で神戸方面旅行へ行きました。
バスの車内では「遠いねぇ」「まだ着かんねぇ」と皆さんとてもわくわくした様子。『ドライブイン土岐』で昼食の天ぷら定食を食べ、ボリューム満点の食事にみなさん大満足!
『ヤマサかまぼこ』でちくわ作り体験をし、「難しいねぇ」「これ見て!できたよ!」と、ちくわ作りを楽しみました。自分で作ったちくわをその場でいただき、皆さんとても嬉しそうに食べておられました。
その後、ホテル『シーパル須磨』へ向かい、まずは温泉へ。海が見える大浴場でゆっくりと1日の疲れを取ることができました。お風呂の後は宴会です!お刺身や魚の煮つけなど豪華な食事を食べながらカラオケや職員による余興、ゲームを楽しみ、笑顔が絶えることなく、楽しく1日目を終えることができました。
2日目は、お待ちかねの『須磨水族館』へ。水族館ではたくさんの種類の魚や海の生き物を見て「これはなんていう魚?」「いっぱい泳ぎよるよ!」と水槽を見ながら話したり、普段見ることのない魚にくぎ付けになったりと、とても楽しそうな様子。お土産コーナーでは水族館で見た海の生き物のぬいぐるみやキーホルダーなどのグッズを買い、皆さん満足そうでした。
帰りのバスでは2日間の楽しかったことや思い出話をしながら帰りました。小谷SAに着いた途端に土砂降りの雨。「帰ってからの雨でよかったね」と言いつつ、皆さんどこか名残惜しい様子。皆さんが楽しそうに2日間を過ごしているのを見て、来年もより一層みなさんが楽しめる旅行を企画していこう、と感じた2日間でした。
西の池学園 支援員 廣川 麻衣