2021年9月15日
秋の散歩と感染対策
今日は行動援護のサービスで健康づくりやリフレッシュの為、2名の利用者さんと運動公園へ散歩に出かけました。緊急事態宣言の影響で、8月中旬からいつも利用するプールが休館となり、人の少ない場所で運動を行っています。
9月に入って季節の移り変わりを感じながらいつものコースを歩いている途中、畑の稲穂が色づいて秋らしい空が見えたので、思わず写真を撮りました。
外出中は感染対策の為、個別対応で利用者さんへマスク着用やアルコール消毒、手洗いを行っています。
写真のAさんはマスクを長時間つけることが苦手ですが、トイレなど屋内に入る時はご家族に用意して頂いたマスクを、ヘルパーが介助して着用してもらっています。
Aさんの他にも、ご家族から「外出時にマスクをつける練習をして欲しい」とご依頼があり、マスク着用の声掛けや介助を行っています。皆さんマスク着用を継続することで、少しずつ着用できる時間が伸びています。
アルコール消毒にもすっかり慣れ、写真のようにスプレーを取り出すと、サッと手を出してくださいます。
今年はコロナが大流行し始めてから2年目の秋になります。
9月13日から緊急事態宣言が延長となりましたので、まだまだ気を抜かず対策を徹底したいと思います。
訪問介護員 堀越 優一