2022年3月7日
「癒しの湯」でほっこり
源泉名「平成 小谷の湯」(冷泉)は、当法人 高屋町小谷にある総合活動センターの地下から湧き出ています。浴槽は檜風呂で香り良く、まるで温泉旅館の浴場のようです。
コロナ禍で、日常生活や外出などに不便を掛けている入居者の皆さんの気分転換を図り、少しでも癒しとくつろぎのひと時を提供しようと「平成 小谷の湯」で温泉気分を味わって頂きました。
行事名を「癒しの湯」とし、蛤の炊き込み御飯や刺身などの会席弁当を頂いた後、2名から3名ずつ温泉に入りました。
檜の香る湯に、心も体もほぐれた様子でゆったりと湯を楽しまれ、「いい湯だった」の言葉に私たちも幸せな気持ちになりました。
湯から上がった後は、ビールやコーラで喉を潤し、くつろぎのひと時を感じられたようです。
寒い時期の温かい湯と檜の香りは、心と体を十分にほっこりと癒してくれました。
入居者の皆さんの気持ちが常に穏やかで、前向きな生活に繋がる支援を継続していきます。
芝田 治子