2022年6月30日
勉強会を通じて感じた事
ヘルパーこだまの支援目標である「利用者一人ひとりの地域生活やその人らしさをサポートする」を目指し、その一環として月1回ミーティングの中でテーマを決めて勉強会を行っています。
今回のテーマは、「接遇」について取り組みました。
初心に立ち返り、接遇『5つの原則(挨拶・身だしなみ・表情・態度・ことば遣い)』を改めて見直し、一つ一つ「きちんとできているかどうか」、自分の言動を思い起こしながらポイントを確認してみました。
普段の支援の中で、自分勝手な思い込みで判断したり、配慮が足りなかったりして、当たり前に出来ていなければならない事が、実は意外にも出来ていなかった事があるんだと気づきました。
今回の勉強会で、どんな時も相手の立場・目線に立って考え、一つひとつの動作を丁寧に行う事が大切だと感じました。
そして、改めて利用者さんの思いや気持ちに寄り添う支援を行って行きたいと思いました。
ヘルパー 白石