10月3日(月)、令和4年度内定証書授与式が執り行われました。
昨年度に続き今年度も、新型コロナウイルス感染防止の観点から
内定者の方はWEBでの参加となりました。
画面越しにはなりますが、改めて内定者の皆さんの表情を見ると、
「ついにこの日を迎えることができた」という喜びが溢れており、
私たちも嬉しい気持ちになりました。
内定者の皆さんが揃われたところで、内定証書授与式が開式となり、
始めに赤坂理事長より、お祝いの言葉が送られました。
その後の内定証書授与では、一人ひとりの名前を呼ぶと、
緊張しながらも元気よく返事を返して下さいました。
続いての内定者代表挨拶では、4月からは平成会の一員として、
自覚と誇りをもって支援を行ってきたいという意気込みが伝わってきました。
最後の先輩職員代表挨拶では、1年目の職員が法人を代表して
お祝いと歓迎の気持ちを伝えました。
入職して半年ですが堂々と挨拶をしているその姿はきっと、
内定者の皆さんが入職されたときに良い手本となるのではないかと思います。
内定式後は内定者の皆さんとの交流も兼ねて、簡単な研修を行いました。
テーマは「多角的な視点を持つことの大切さ」。
今年の4月に入職されたばかりの新人職員も参加し、自身の体験を語っていただいたことで、
よりリアルな現場の様子が皆さんに伝わったのではないかと思います。
短い時間の中でしたが内定者の皆さんの笑顔をたくさん見ることができ、
とても楽しい時間となりました。
今年度も対面での開催には至らず、
直接お会いしてのお祝いは叶いませんでしたが、
内定者7名の画面越しでの堂々とした姿勢、真剣な表情、
そして輝く笑顔によって素晴らしい式典となりました。
フレッシュで活気溢れる皆さんが入職されることで、
平成会にまた新しい風が吹くことを楽しみにしています。
4月から一緒に頑張りましょう!!
多機能型事業所あさひ 小笠原野乃