あおぞら保育園では普段の遊びや生活など身近なものからＳＤＧｓに取り組んでいます。

子どもたちが排泄後や食事の前にしている手洗いもＳＤGｓに繋がります。

目標3「すべての人に健康と福祉を」

手を石鹸で洗い清潔にすることで病気を防ぎ、健康に過ごすことができます。

自分でハンドソープを出して「どのくらい出たかな？」ハンドソープの適量も体験から身につけていっています。

目標6「安全な水とトイレを世界中に」

健康で暮らすためには水が不可欠です。水を大切にしてみんなが元気に暮らせるようにすることが大切です。

泡を流すときに使う水も大切にしながら、みんな積極的に進んで手洗いをしています。

手洗いが出来たら自分で水を止めて「おしまい」です。

目標12「つくる責任つかう責任」

ハンドソープの入れ物を使い捨てるのではなく詰め替えて使うことで、プラスチックごみを捨てる回数が減ります。また、手洗い後に使うペーパータオルを小さくして捨てることでゴミの量を減らすことができます。 

自分でギュギュっと小さくできてかっこいいね。

キレイになった手を「ピカピカ」と見せてくれました。

これからも体験を通して身近なＳＤGｓに取り組んでいきたいと思います。

あおぞら保育園　庭麻耶