10月26日（土）27日（日）に竹原の町並み保存地区にて、第20回目となる「憧憬の路」が開催されました。

　憧憬の路とは、夜に開催される竹灯りのイベントです。イベント当日は、約５０００本の竹筒から溢れるやわらかな光が町並み保存地区を幻想的に彩ります。

　他にも、町並み保存地区内のスポットにて、ライブイベントやアート展示など、竹原市内の団体が一体となり、イベントを作りあげました。

　今年は初めて、あさひの生活介護の利用者さんが作っているカカオの皮入りの紙すきと竹原高校商業科2年生が考えたデザインのコラボで、影絵の写真スポットを設置しました。

町並み保存地区内の旧松坂家住宅という歴史ある商家の建物の中に設置されたのですが、多くの方が足を運ばれ、みなさん影絵の写真スポットで写真を撮っておられました。

当日は多くの方が足を運ばれ、影絵の写真スポットで写真を撮っている様子が見られました。

影絵は来年も設置予定ですので、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

多機能型事業所あさひ　就労支援員　得平航貴