11月9日（土）、多機能型療育サポートかぽのにて「国際大学健康スポーツ学部限定スポーツ交流会」が開催されました。
昨年度に続いての開催となり、第2回となった今回は、内定者も含めて13名の方に来てもらうことができました。
「スポーツ学部の学生さんたちに楽しんでいただき、平成会の魅力や明るさを伝える」を目標に取り組み、職員間でどんな内容、景品を用意するか何度も話し合い当日を迎えました。

まずはクイズ大会です！
平成会の若手職員が考えたビジネスマナーや平成会に関する知識、スポーツ学部に関する知識を交えた問題で、楽しみながらも学びのある時間となりました。

続いてはグラウンドに出てドッジボール大会を行いました！
職員、内定者、大学の先生入り混じっての大激戦となりました。

体を動かした後はお待ちかねのBBQです！
お肉や野菜、職員お手製のおにぎりなど、たくさんの食材をみんなで囲み、話をしながら食べて日々のストレスや学業、仕事のストレスを発散しました！

BBQの後は、国際スポーツ学部の方からの催し物として、普段授業で行っている体操をみんなで一緒に行いました！

参加学生さんの表情や感想を聞かせていただくと、この企画をやってよかったなあと感慨深いものがあります。
平成会職員だけ、学生だけではなく、みんなで一緒になって創り上げた会となり、とても楽しく有意義なものとなりました。
そして、私たちにとっても「人の喜びをかんがえる」貴重な成長の機会となりました。

この度は参加学生の皆様、ご協力いただいた先生方ありがとうございました。
この交流会をきっかけに、1人でも多くの方が福祉事業所に対してポジティブな印象を持ってもらえるように、そして福祉に興味を持ってもらえるようになればと思います。

人材確保委員会　三木