デイセンターこだまでは10月末に小谷地域にあるお好み焼き屋さんのお好み焼きや焼きそばを昼食で食べる企画を行いました。
事前にご本人やご家族にメニューのアンケートを取り、当日までお好み焼きや焼きそばを楽しみにされている様子が見られました。
当日は食堂からソースの良い香りがただよい皆さんからは｢お腹がすいてきた｣などワクワク、ソワソワしながらお好み焼きを楽しみにしている様子が伝わって来ました。食事中は「美味しい」などの言葉や笑顔がたくさん見られました。ボリューム満点のお好み焼きでしたが、皆さんあっという間に食べられました。

食後は、お好み焼きのクイズを行いました。クイズに正解するごとにトッピングが増えていき、クイズを解くにはチームで協力することがカギとなるゲームでした。職員も皆さんと一緒に考えながら盛り上がりました。 

広島名物のお好み焼きが堪能できた一日となりました。毎日の日常に変化を持つことの大切さを改めて感じることができ、これからも利用者さんが楽しめる活動を考えて行きたいです。

デイセンターこだま　支援員　山田純加