近年、地震や豪雨による土砂崩れなどの大規模災害や新たな感染症に悩まされています。ＢＣＰとは（B:Bussiness　C：Confinity　P：Plan「事業継続計画」）の略語で、施設などが大規模災害や感染症拡大の時に、いかにして事業を継続して運営していくか明記した指針の事です。
西の池学園は入所施設でシフト勤務の為、24時間いつでも対応できるよう、11月４、１８、２５日の三日間、勉強会を実施しました。
内容はBCPの説明と、夜勤中における地震や早朝インフルエンザを発症した事例を想定した机上訓練を実施しました。

勉強会に参加した皆さん、真剣な眼差しで耳を傾け机上訓練を受けました。

支援員　西部義員