今回の年末年始も利用者の方が楽しめる企画を用意しました。

　まず、大みそかは温泉に入りました。大みそかに入るお風呂は「年の湯」と呼ばれ１年を振り返ったり、溜まった悪い物を洗い流し新年を迎えるという意味があるそうです。

　年を越して１日、２日は福袋を買いに行きました。「何が入っているかな。」「お菓子の福袋が欲しい。」と、皆さんは楽しみにされていました。福袋は中が見えないので、新年の運試しにぴったりですね。

　３日は杉森神社へ初詣に行きました。

皆さんは何をお願いされたのでしょう。今年も皆さんに元気で過ごしていただきたいです。

今年の干支は「へび」です。へびは脱皮を繰り返すので、新たな姿に生まれ変わる象徴、新しい挑戦などに前向きな姿勢を示す年と言われてます。本年も利用者の方が楽しめること、新たなチャレンジに取り組んでいけるよう職員一同全力でサポートしていきたいと思います。

支援員　山本一成