6月5日（木）こざかなくんスポーツパークびんごにて、中部地区親善球技大会が開催されました。

今回の開催場所は例年の東広島運動公園ではなく、少し離れた尾道の会場でしたが、移動中のバスの中では、今から始まる球技大会に向けて利用者と職員が会話を弾ませ、非常に盛り上がってました。

選手宣誓は、宮領ワークセンターの利用者が務めました。当初はお二人とも緊張された様子でしたが、事前に練習を重ねた結果、当日は堂々とした姿で見事に選手宣誓をやり遂げられました。

宮領ワークセンターからは、卓球とフライングディスクの競技に参加しました。

皆さん、全力で競技に取り組まれ、とても楽しまれている様子が印象的でした。

その結果、フライングディスクCリーグ・青年の部で入賞する事ができました

一方で、入賞できずに悔しい思いをされた利用者の方もおられましたが、「来年はもっと練習して優勝を狙いたい」と、すでに来年度への意欲を語られてました。

今年度は、平成会が事務局を務めて大会を開催いたしました。

平成会職員が連携し合い、他法人の皆さまにもご協力をいただいたおかげで、大きな事故もなく、無事に大会を終えることができました。

ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

宮領ワークセンター　就労支援員　峠田和紀