11月16日小谷小学校地区市民協働まちづくり協議会主催の「文化のつどい」が開催され、宮領デイセンターから2名の利用者さんが作品を出展しました。

宮領デイセンターより、今年は利用者さんがペットボトルキャップをアイロンで溶かし、色とりどりに作り上げたしおりとキーホルダー、卵の殻にマニュキュアを使って色を付けて貼り合わせ、モザイクアート風フォトフレームを作成しました。

どちらも身近な素材を工夫しながら制作したもので、彩りを考えながら職員が介入することなくお二人が主体となって思い思いの作品を作成されました。
丁寧に向き合いながら進める中でそれぞれの良さが表れ、素敵な作品に仕上がりました。

今後もこうした利用者の方が楽しみながら取り組める制作活動を大切にしつつ、地域との繋がりや活動の幅が広がっていくような取り組みを続けていきたいと思います。

宮領デイセンター
支援員　恩田夏希