12月24日（水）あおぞらひろばにて、小学生を対象とした「わくわく子ども教室」を開催しました。

はじめの会では、職員と小学生の自己紹介を行い、クリスマスリース作りに取り組みました。「この色がいい！」「これ可愛い」など、職員やお友達と会話を楽しみながら、紙粘土に花紙、ビーズ、シール、ポンポンなどのかざりを使い、世界に一つだけのクリスマスリースを完成させることが出来ました！

リース作りの後は、冬休みの宿題に取り組みました。「俳句を考えないと…」「この漢字どうやって書くの？」と職員に相談しながら、一生懸命取り組む姿が見られ、宿題が進んだ様子でした。

宿題の後は、職員と児童が4つのチームに分かれ、体を動かすゲームを行いました！ゲームは、「輪投げ」「ブロック積み」「風船リフティング」の3種類で、各ゲームのお題をクリアするとカードが貰え、全て集めると１つの絵になるという仕組みです。


チームで協力しながら、ゲームに挑戦し、子どもたちのたくさんの笑顔を見ることが出来ました。終了後には、「楽しかった！」「輪投げもう一度やりたい！」という声を聞き、活動を通して職員やお友達との距離がさらに近くなったように感じられました。

ゲームの後は、自分で選んだパンを皆で食べ、終わりの会を行いました。

帰り際には、完成したクリスマスリースを持って写真を撮ったり、作品を見せ合ったりする姿が見られ、子ども達にとって、思い出に残る一日となったこと、職員一同嬉しく思っています。
あおぞらひろばでは、毎月地域の方に楽しんでいただける様々なイベントを企画しています。皆様のご参加をお待ちしております！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多機能型事業所あさひ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支援員　川﨑真衣奈