2026年3月2日
川崎医療福祉大学の小田桐先生をお招きし、「自閉症支援研修会」を開催しました。
2月28日(土)、川崎医療福祉大学より小田桐早苗先生をお招きし、『自閉症支援の「標準」を現場で実践するために』をテーマとした研修会を開催いたしました。
今回の研修は、当法人が令和8年度から掲げる中期経営計画「専門的支援体制の強化」の柱として、支援の質の底上げを図る「基礎・入門」の内容で企画いたしました。
宮領ワークセンターを拠点にハイブリッド形式で実施し、法人内からも100名以上の職員が参加。さらに、西志和農園様、中国芸南学園様、みどりの町様からも計11名の職員様にご参加いただき、組織の垣根を越えた学びの場となりました。

講師の小田桐先生のお話は、常に新しい学びに満ちており、配布資料がメモで真っ赤に埋まるほど、片時も目が離せない濃密な内容でした。
特に心に響いた、3つのメッセージは以下の通りです。
・リーダーシップの重要性:管理者が進むべき方向を明確にすること。
・若手職員への共感:若手の意欲に対し、共に考え理解しようとする姿勢の大切さ。
・管理者の意識改革:現場の課題の本質は、管理者以上の考え方にあるという厳しいながらも愛のあるご指摘。
現在、現場の職員も一生懸命に研鑽を積んでおりますが、その努力を組織の力にするためには、まず私たち管理者が変わらなければならない。そんな強いメッセージを正面から受け取りました。
今後は、小田桐先生の教えを指針とし、部下に寄り添い、共に歩める管理者になれるよう精進してまいります。
最後になりますが、ご多忙の中、熱意あふれるご講演をいただきました小田桐早苗先生に、心より感謝申し上げます。
宮領ワークセンター 内田 亘
