2020年10月1日
令和2年度内定証書授与式
10月1日(木)、清々しい秋晴れの中、令和2年度内定証書授与式が無事執り行われました。
今年度は、新型コロナウィルスという新たな不安要素の加わった非常に厳しい就職活動となり、学生にとってこの授与式は、感慨深いひと時になったことと思います。
また、人材確保委員による採用活動に当たっては「感染対策の徹底」を最優先とし、「優秀な人材の確保」の両立を目指して採用まで至っただけに、真剣な眼差しで内定証書を受け取る6名の精鋭たちには期待と希望を感じました。
内定式後は先輩職員によるレクレーションを行いました。
仕事のやりがいについて(小笠原・峠田・片岡)
新人育成について(瀧岡峰)
発達障害について(早坂)
若手職員から中堅職員までの人材確保メンバーが事業所を代表して平成会の取り組みや、やりがいなど、熱い思いを伝えてくれました。平成会には頼もしい先輩職員がたくさんいることが伝わったことと思います。
その後は、ソーシャルディスタンスを保ちながら昼食会・懇親会と続きました。この度は感染予防として極力会話を避けるために、内定者歓迎のメッセージ動画を視聴しながらの会食となりました。各事業所の歓迎の言葉や職場の雰囲気から、働くイメージができたのではないでしょうか
例年と違った内定式となりましたが、今後も柔軟な対応ができるよう、新たな精鋭たちと共に考え、共に輝き、共に飛躍していきたいと感じています。今後は「離れていても心はひとつ」に、内定者のフォローをしていきたいと思います。
平成会 人材確保委員会 瀧岡哲