2021年7月14日
床上浸水の被害に遭ってしまいました
【7月8日】
7/7(水)後半からの豪雨により、翌朝出勤すると道路も敷地内も泥水に浸かり、足元も全く見えない川のような状態に…。
あさひ1Fの事務所、作業室、食堂、厨房等も全て、川から上がってきた汚水泥水に浸かってしまいました。ちょうど3年前の豪雨災害と同じ状況です。
送迎や食事の提供も困難なため、利用者の方にはやむを得ず休所させていただくことを連絡し、すぐに職員総出で復旧作業に取りかかりました。
3年前の浸水被害経験のある職員を筆頭に、汗水を垂らしながら清掃作業を行います。
「あさひのため、利用者の方やご家族のために一日でも早く復旧させたい!」…それぞれの想いを抱きながら作業を進める職員。その姿に、改めてあさひの団結力を感じました。
法人内職員の協力もあり、さらに復旧作業はスピードアップ。驚異的な速さで7/12(月)には無事に開所できることとなりました。
この度は、利用者の方、ご家族、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしました。
利用者・職員の怪我や事故がなかったことを幸いに思います。
これから台風の時期を迎えますが、二度とこのような被害が出ませんように…
あさひ 田中真帆