もう、お気づきの方もいらしゃるかもしれませんが、

新しく、夕凪の看板が完成しました。

日焼けの為、色が薄くなった看板、「放課後等デイサービス夕凪」の12枚の内、9枚をリニューアルしました。

夏休みから始め、12月上旬までの間、布やタイル、シール、ペットボトルのキャップ、プルタブ等の材料を使い、みんなでコツコツと作ったものです。

この「デ」と「タ」は、何の材料で作ったか分かりますか？

お菓子のパッケージを切って組み合わせました。

子ども達にも人気で、「この箱かわいい～」「食べた事ある～」などの会話も弾みました。

中学生の女の子達は、横に置いたり、斜めに置いたり、バランスを考えて貼り合わせました。

また、タイルをボンドで貼る事は、難しいと思っていた小学2年生の男の子が集中して取り組む事ができ、新しい発見がありました。

窓に、新しい看板を掲げたその日に、子ども達は気づき「できてる～」と指を差し、嬉しそうにお話をしてくれました。

これからも、子ども達の笑顔を大切に、「楽しい」「できた」との思いを積み重ねていけるようにしていきたいと思います。

　保育士　　平石　麗華