あさひでは生活介護の新たな活動として、休耕田を地元の方からお借りして、地域の方と一緒に野菜を作ることになり、「小松菜」「ほうれん草」「レタス」「チンゲンサイ」を植えました。

 「種から野菜を育てよう！」ということで6月1日の活動の時間に利用者さんが小さいポットに土を入れて種を3粒ずつ植え、1週間もすると小さい芽がたくさん出てきました。芽を見た利用者さんは「芽が出たよ！」と嬉しそうな笑顔。

2週間もすると2㎝ほどにまで成長しました！！！

地域の方に苗の様子を伝えると畑に植えても良いとおっしゃって頂き、6月17日に植え替えを行いました。

この日はかんかん照りでとても暑い日でしたが、利用者さんは地域の方から植え方を教わりながら芽を折らないように優しく植えていきました。

立派で美味しい野菜ができるように願いつつ、毎日水やりをしていこうと思います。

多機能型事業所あさひ　支援員　片岡瑞稀