10月2日(月)、平成会本部アヴェニールにて、清々しい秋晴れのなか「令和5年度　内定証書授与式」が執り行われました。感染対策により、近年はWEBでの開催が続いていましたが、感染対策の緩和に伴い3年ぶりに対面での開催です。

会場には緊張感があふれていましたが、内定者の皆さんの表情を見ると、「ついにこの日を迎えることができた」という喜びが溢れており、私たちも嬉しい気持ちになりました。

先輩職員代表挨拶では、1年目の職員が法人を代表して、お祝いと歓迎の気持ちを伝えました。

入職して半年ですが、堂々と挨拶をしているその姿は、きっと内定者の皆さんが入職された時に良い手本となるのではないかと思います。そして内定者代表挨拶では、初々しくもハキハキと、とても立派な挨拶をされて、私たちも負けていられない！と刺激を受けました。 

内定式後は、記念写真を撮った後、昼食をはさみ、懇親会として先輩職員によるレクリエーションを行いました。自己紹介と、自己紹介を基にしたクイズやビンゴ大会を開き、とてもリラックスした表情で終始和やかな懇親会となりました。

福祉を志し、平成会を選んでくださった皆さんの想いを無駄にする事なく、皆さんが不安なく4月1日を迎えられるよう、今後もサポートしていきたいと思います。

そして、入職後はみなさんと、共に考え、共に輝き、共に飛躍していきながら、利用者さんの生活に彩りを添えていけるよう、成長し続けていきます。

内定式推進者一同