この所暖かい日が続いておりましたが、ようやく気温が下がり寒さを感じる季節になってきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?そんな寒さに負けないくらいパワフルなヘルパーが新しく仲間に加わりました!!10月に「多機能型事業所あさひ」から異動して来られた原綾さんです。
では早速、笑顔が素敵で優しく、元気印の原さんにインタビューをしてみましょう!!
Q.好きな食べ物はなんですか?
A.嫌いな物はなく何でも食べますが、お好み焼きが一番大好きです(*^^*)
Q.休みの日は何をしていますか?
A.休みの日はお休みモードになり、ゆっくりと過ごす事が多いですが、元気がある時は家の掃除、自分へのご褒美で、自分磨きの旅へ・・・( ^ω^)・・・
Q.好きな言葉はなんですか?
A.大丈夫♡
大丈夫!!と言われると本当に大丈夫になる気がします(*^^*)
Q.ヘルパーの仕事をしてみて、どうですか?
A.私は20代の頃からヘルパーの仕事に興味があり、資格だけ取得して20年・・・この度このようなチャンスをいただけ、改めて福祉の仕事を続けていて良かったと思います。
児童の方から高齢者の方まで幅広い世代との出会いに毎日が新鮮です。
そして、何より新たな学びが多く脳が活性化されているのを感じます。
利用者さんの笑顔に本当に毎日が癒され「ありがとう」の気持ちが沸き上がります。
Q.ヘルパーの雰囲気を教えてください。
A.職員皆さん、とても優しく、明るく、何よりお元気です!!
職員が中々そろう事がなく、少し寂しい思いもしますが慣れない私を皆さんがサポートしてくださっています。
利用者さんの情報共有を徹底し、報連相を大切にしているのだと感じました。
Q.どんなヘルパーを目指していますか?
A.利用者さんに楽しく過ごしていただく事も大切にしますが、地域の中で暮らしやすくなるようにサポート出来たらと思います。
その為には、利用者さん一人ひとりの特性や性格を理解して支援をしていきます。
Q.最後にメッセージをお願いします。
A.まだ、ヘルパーに異動して2か月ですがこの2か月で感じる事がありました。
ヘルパーとは「お手伝い・手助け」と定義されていますが、日々の支援の中で、なんだか私がお世話になっている場面も感じられました。例えば、慣れない不安な私に優しく声をかけてくださったり、笑顔を見せてくださったりすると緊張もほぐれました。
また、色々なお話しをしてくれる中で学びも多く、その利用者さんに会わなければ学べなかった事等たくさんありました。
お手伝いをする分、何か得るものがきっとあると思います。
ヘルパー不足の現状の中、ヘルパーの魅力を伝えていきたいです。
原さんが加わったことで新しい視点が増え、また支援の幅も広がると思います。
利用者やご家族にとってより良い支援に繋げていけるように、新しい意見を取り入れながら支援をしていこうと思います。