2024年1月3日
新年を迎えて

 

 新年を迎えて、西の池学園グループホームの皆さんと杉森神社へ初詣に行ってきました。

 

 「ホームの皆が健康に過ごせますようにってお願いしたよ」「願掛けしたい事がいっぱいで選びきれんかった!」「欲張っちゃいけんよ~神様に感謝を伝えるんよ」
 帰りの車内で嬉しそうに会話する皆さん。

 

 ホームへ帰る前に 総合活動センターへちょっと寄り道。
 実は、帰省されない方もホームでお正月を楽しめるように、担当職員でこっそり福袋を準備していました。

 

 一人ひとりの喜ぶ顔を思い浮かべて選んだ福袋。
「福袋?やったー!ありがとう!」「可愛い手袋!大切にするね」
 受け取った瞬間の笑顔や大切に持ち帰る姿を見て、皆さんと一緒にお正月を過ごせた事をとても嬉しく感じました。

 

 食事会と初詣、福袋で始まった2024年。今年はどんな1年にしましょうか。
 入居者の皆さんからは、次はぜんざいを作ったり焼肉やピザを食べたいという声が上がりました。
 日々支援を振り返り、今よりもワクワクできる行事を追求しながら皆さんと年を重ねていきたいです。

西の池学園グループホーム
支援員   久保咲子