12月27日(水)宮領ワークセンターあおぞらひろばにて、地域の方々に気軽に立ち寄って頂ける場所づくりを目指し、第4回目となる高屋地域の小学生を対象とした「わくわく子ども教室」を開催しました。

はじめの会をした後、好きな食べ物やアニメをビンゴカードに記入し、自己紹介を兼ねたビンゴ大会をしました。

その後は冬休みの宿題をした後に、得点に応じて豪華景品がもらえる超イベント祭り！！！「連想ゲーム」と「気配切り」を行い、

連想ゲームでは、豪華景品の獲得に向けて、精一杯答えを導き出しました。高屋№１のクイズ王は果たして誰になったのか、、、

続いての気配切りは、目隠しをした状態に風船で作った剣を持ち、五感を研ぎ澄まして戦う競技で、冬の寒さを吹き飛ばすほどの真剣勝負から日本武道の心を感じました。将来、剣道部に入部するきっかけになるかもしれません！？

12時ごろ昼食の時間になると、あおぞらぱん屋さんの焼きたてパンが配られ、美味しそうな匂いが漂い、皆さん自分で選んだパンを頬張って美味しそうに食べておられました。

終わりの会では、超イベント祭りの上位の方を表彰し、豪華景品がプレゼントされ、大変喜びに満ち溢れた笑顔を見せてくれました。

帰宅する際には、「本当に楽しかった。パンも美味しかったし、また絶対行きたい。」と嬉しい声を多く頂け、皆さん、楽しい冬休みのスタートが切れたのではないかと思います。

今回の開催に当たって、準備の段階から当日までの全てを入職２年目の職員が中心で企画しました。

このような企画を初めて経験した職員もいましたが、同期で一致団結し、協力し、助け合いながら楽しい会にする事ができたのではないかと思います。

当日のお子さんたちの沢山の笑顔に企画・運営にあたった職員一同、開催して良かったと心から思いました。

今後も同期との絆を深め協力し、地域の皆さんが楽しめるイベント、地域と利用者さんが繋がっていけるイベントを企画していきたいです。

今後も「わくわく子ども教室」を定期的に開催しますので、次回もたくさんの方の参加をお待ちしております。

多機能型事業所あさひ　支援員　久松蒼