こども食堂　「結」に参加して

子ども食堂を毎月定期開催されている「結」さんに、
3/9（土）10：00～12：00、ゲームのスタッフとして参加をしました。

いつもより参加者が少ないと聞きましたが、70人位のご家族様が参加され、みなさま、終始、笑顔があふれ楽しく過ごされていました。
今回は、ゲームがメイン。7種類のゲームエリアが準備されていました。
靴投げ、ペットボトルダーツ、缶積み、輪投げ　等々。
7分間で、ひとつのエリアのゲームにチャレンジして終了。そして、また隣のエリアに移動してまたチャレンジ。ご家族が協力しながら、行われていました。
また、お茶（お抹茶）のエリアがあり、美味しいお抹茶を頂くことができました。お抹茶をたてて下さった先生は、いつも講師として参加してくださり、和の文化に触れる機会になっているようです。

その後は、スタッフの心のこもった食事をいただき、心もお腹も幸せ一杯になりました。

このような盛大な企画を、毎月考案されていること、また賛同される方々が一緒に実施されていることに感銘を受けるとともに、今後も、たくさんの方が参加できることを望まないではいられませんでした。

東広島市内で、こども食堂を運営されている団体が増え、高屋町小谷にも「こころ食堂」が始動し、5月に3回目の開催が予定されています。
平成会では、ひろば型子育て拠点「あおぞらひろば」や小谷地区社協主催の「憩いの場　小谷」（あおぞらぱん屋さん白市店）など地域の方の居場所作りに取り組んでいます。

今後も、地域の方との交流の場や居場所として活用されるよう、「結」さま、「こころ食堂」さまが行われている内容などを取り入れながら、実施していきたいと思います。

相談支援センターこだま　相談支援専門員　太田