先日、法人内職員の応急手当普及員2名による応急手当講習を開催し、11名の職員が参加しました。応急手当の目的や必要性を座学で勉強した後、心肺蘇生・異物除去法・止血法を訓練用人体模型とAEDを使用して実践しながら確認しました。

　不安なところを普及員や周りの職員と確認しながら実践することで、正しい知識を身につける事ができました。私たちは支援者として多くのご利用者様と関わる中で、日々安心・安全に過ごして頂くためにも緊急時の対応スキルが必要となります。今後も定期的に確認しながらスキルを伸ばしていきたいと思います。

デイセンターこだま　支援員　安藤愛奈