2026年10月31日
放課後等デイサービス「プラレールで広がる街づくり」
子どもたちに大人気のプラレール。最近は、ただ電車を走らせるだけでなく、周りに建物を建てたり、道路を繋げたりと、ダイナミックな「街づくり」へと遊びが発展しています。
実は、このプラレールによる街づくりは、子どもたちの社会性を育む大切な変化の真っ最中なのです。
少し前までは、同じ場所で遊んでいても、それぞれが自分の線路を伸ばし、世界に没頭する姿が多く見られました。
最近では、ここから一歩進んで、友だちと関わり合いながら一つのものを作り上げる遊びへと、少しずつ移行できるよう、職員も一緒に関わりながらサポートをしています。
例えば、「大きなモールやスーパーのある、にぎやかな街をつくろう!」「2つの街を新幹線で繋げよう!」など、設定やコンセプトを持って遊びに取り組み、それぞれの世界が交わるきっかけをつくったり、子どもたち同士での役割の分担や譲り合い、話し合いができるよう、気持ちを代弁しつつ見守ったりしながら、支援しています。


「街づくり楽しかった。またやりたい!」と笑顔で話してくれ、自分の世界を大切にしながらも、友だちと一緒に遊ぶ楽しさ・心地よさを子どもたちは感じ始めているのではないかな…と思っています。


これからも、一人ひとりのペースに寄り添いながら、温かく見守り、支援を続けていきたいと思っています。


多機能型療育サポートかぽの 放課後等デイサービス
児童指導員 倉本 康平
